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子育てを振り返って 音楽をしててよかったと思ったこと

ただ、チェロがいいといったから

 

もありますが

ピアノを習わせたいに限らず

何か習い事をさせたい!!と思ったとき

子どもさんに居場所が必要と感じたとき

読んでいただければ嬉しいです

 

私自身が

ピアノの先生のお友達同士で

こちらが張り合ってなくても

知らないうちに張り合われてしまう

息子が弾けなかったときに

ほかの子と比べてしまうのではないか?

って気持ちもなかったわけではないので

ピアノ以外の楽器がいいなあと

なんとなく思ってました。

もう一つは

私がピアノトリオをした時に

何がどうとかその時はわかりませんでしたが

先に弦楽器させたほうがいいんじゃない?

思ったからです.。

 

その話はまた今度

 

で、今日は

今息子が大きくなった今

チェロしてて音楽しててよかったと思うこと

一つ目

「個別で自分のペースで学べる」

ピアノも同じですが

楽器は個別で学べるし

学校みたいに成績がつくこともない

コンクールは別ですが

みんなおんなじことをしないといけないこともない

ルールは別ですが

生徒と先生の1対1で

教えられたことをやってみる

言われた事を理解してやってみる

大人とやり取りができるようになる

貴重な経験です

 

 

二つ目

「みんなで学べる」協働作業ができる

うちは一人っ子

一人で弾くピアノだけではなく

ほかの人と合わせられる

ほかの人の気持ちを

少しでも考えられる大人になってほしいから

合奏できる楽器がいいなあと思ってました。

 

チェロの先生は素晴らしい先生で

子どものオーケストラのある

ソルフェージュも学べる

音楽教室を薦めてくださいました。

 

すぐに泣く我が子は(人のこと言えないけれど)

オーケストラに入りたいなら

まずレッスンで泣かないこと、

それを言われてから

泣くのも減った気がします。

ホンマに入りたいんやと

思ったのを覚えています。

自分が注意されることを

お友達が注意される

お友達のいい演奏を聴ける

みんなで一つの曲を作る楽しさ

何より

好きな音楽のお友達のつながりができる

学校とは違ったお友達のつながりができる

それがうちの子の場合良かったようです。

学校で何かあっても

ほかに居場所があるというのは

とても大きかったようです

 

なので、ピアノを習いに来られる生徒さんには

ピアノ教室の場所が

学校以外のほっとする場

また、同じ好きなピアノのつながりできたらいいな

そこから、また一緒に学べることができたら

また新しい自分に出会えたらいいなと思います。

 

出産前の発表会前は

みんなでハンドベルの練習をしたり連弾したり

ソルフェージュレッスンで集まったり

いろんな学年の子が

集まってみんなのいいところ

苦手なところを見たり聴いたりする

時間を作ってました

みんな好きでピアノを習いに来ている

その仲間なので学年が違っても仲良くて

発表会もみんな一緒に楽しそうに過ごしてるのを見てると

私も自分に子どもができたら

そうなってほしいなあと思ったのを覚えてます。

 

とりとめもなく書いてみましたが

また何か思い出すことがあれば

書いてみたいなと思います。

 

詳しい教室案内は

こちらから