教材紹介　ビーニー動物園

教室で使ってる教則本の紹介です

表紙からかわいい

ビーニー動物園

 

この本は初心者の方から使います。

ビーニーとは、日本で言う

お手玉みたいな動物のぬいぐるみです。

一時期、とても流行りましたね。

その、ビーニーが売れていく映画も

あった気がしますが。

最初ハ長調の「Cポジション」で弾ける曲

5本の指を両手とも

ドレミファソに並べて置いたら

そのまま指を動かしたら弾けます。

なので、バスティンの教則本と一緒に使います。

ハ長調の曲をしてる時はビーニーもハ長調

バスティンがト長調に入れば

ト長調の曲を弾いて進めます。

 

題名と音がイメージしやすく

一曲目のお笑いチンパンジーも

音の並びが笑ってるかんじになってます。

また、サメはジョーズみたいな感じ、昭和？で

頭でイメージして弾きやすいので

この本で強弱や、アーティキュレーション（どんな風に弾くか）を学べます。

聴いてても、初心者の曲とは思えない

発表会でも使える曲ばかり

また挿絵も可愛く、塗り絵になってるので

好きな色をぬって、楽しめます！